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認可保育園と無認可保育園|東京・神奈川・横浜の保育士求人が500件以上!残業なし求人多数

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保育園には『認可保育園』と『無認可保育園』があります。ここでは、認可保育園と無認可保育園の違いについてお話ししましょう。許認可保育園認可保育園は、保育園の中でも一定の基準を満たす、国や自治体の認可を受けた保育園を指します。一定の基準には、子どもの人数に対する保育士の配置基準など、保育設備の規定や様々な基準を国や各自治体が定めたものです。認可保育園は、さらに『公立保育園』と『私立保育園』に分けられ、公立保育園の保育士は公務員ですので公務員資格が必要です。無認可保育園無認可保育園は、認可外保育園とも呼ばれています。認可保育園の基準を満たしていない保育園で、国や自治体からの認可はされていません。認可保育園以外の保育施設は、ほとんど無認可保育園ということになります。認可されていないので、場合によっては施設が満足できるものではなかったり、保育士の数が足りない場合もあるでしょう。しかし、必ずしも無認可保育園が良くないということではなく、認可保育園よりも保護者の都合に合っている場合もあります。というのも、無認可保育園はその多くを民間事業や個人運営となっているため、保育時間の融通が利きやすく、土日や祝日、年末年始やお盆なども子どもを預かってもらえるところもあります。また、認可保育園に入園するための条件をクリアしていない方にとって、無認可保育園の存在に助けられることもあります。保育料は、ほとんどの場合で認可保育園よりも高額ですが、一律になっており所得で保育料が変わることはありません。ですから、高額所得者には無認可保育園の保育料のほうが安い場合もあります。保育所を選ぶときには、様々な観点でしっかりと見極めましょう。

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